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田口 将大さん(ヒューマニクス5年)と田原(新井) 悠也さん(ヒューマニクス3年)がLADEC2025にて学生自主企画のシンポジウムを開催しました。

日本科学未来館にて行われた研究自動化に関する学会であるLADEC2025にて、即興課題解決というセッションを企画した。ウェットの研究者だけでなく、ソフトウェアやハードウェアの開発者の方からも様々なお悩みを具体化して頂き、それぞれの困りごとに対する解決策を即興で考えるというハッカソン的なシンポジウムを開催しました。
[田口 将大さん・田原(新井) 悠也さんからのメッセージ]
(田口)研究室の壁を越えて学生同士が自主的に企画したシンポジウムを開催できたことは嬉しいことでした。この成果は複数の研究室に所属できるヒューマニクスならではの成果だと思います。
(田原ー新井)ソフト・ハード・ウェットの現場から多くの方が集まり、持ち寄られた悩みで議論が進みました。ヒューマニクスの学生には、分野の境目をまたいで"とりあえず"小さく試してみる姿勢を勧めたいです。まずは悩みを言葉にすることが出発点でだと思います。