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田口将大さん(ヒューマニクス3年生)が、第56回 酵母遺伝学フォーラム 研究報告会にてポスター発表を行いました。
田口将大さん(ヒューマニクス3年生)が、新潟で開催された第56回 酵母遺伝学フォーラム 研究報告会にてポスター発表を行いました。
タイトル:胞子形成時におけるセプチン細胞骨格近傍への翻訳制御因子の局在
著者: 田口将大、入江賢児、須田恭之
[田口さんからのメッセージ]
今回、私は酵母の専門的な研究会に参加しました。このような専門的な学術集会は、規模の大きな一般的な学会とは異なり、同じ分野の専門家と深いレベルで研究のディスカッションができるため、自身の研究を発展させる上で非常に意義のある機会です。今回も、ヒューマニクス学位プログラムが提供するトラベルグラントの支援によって、自己負担なしで研究会に参加することができました。これは他の大学院プログラムには滅多に見られない仕組みであり、ヒューマニクス学位プログラムの価値の一つです。皆さんもヒューマニクス学位プログラムに入学し、潤沢な支援を活用しながら、自身の研究を発展させてみてはいかがでしょうか。