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今村彩子さん(ヒューマニクス3年生)が国際磁気共鳴医学会(International Society for Magnetic Resonance in Medicine : ISMRM 2023)にて筆頭著者としてポスターを発表を行い、Trainee (Educational) Stipendを受賞しました。

タイトル:Zero-echo time (ZTE) pulse sequence enables EEG-fMRI with suppression of susceptibility artifacts
著者:Ayako Imamura, Rikita Araki, Yukari Takahashi, Koichi Miyatake, Fusao Kato, Sakiko Honjoh, and Tomokazu Tsurugizawa

[今村さんからのメッセージ]
カナダのトロントで開催された ISMRM 2023に参加しました。ISMRMはMRIを専門とする学会で、非常に規模が大きく、マウスからヒト、神経科学、病理学、物理学など様々な研究発表を聞くことが出来ました。また、朝7時から開催されているSunrise Educational Courseでは基礎的なMRIの知識を得られるため、非常に有用でした。今回、私はマウスにおいて脳波とMRI同時計測を可能とする撮像法に関してポスター発表を行い、様々なご意見を頂きました。このような海外学会に参加し、貴重な経験が出来ました。

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