西野哲平さん（医学類6年生／EEP参加者）と吉原雅大さん(ヒューマニクス3年生)の共著論文がResearch Squareで公開されました。 筑波大学ヒューマニクス学位プログラム

ヒューマニクス学位プログラム Early Exposure Program参加者の西野哲平さん（医学類6年生）が筆頭著者、吉原雅大さん(ヒューマニクス3年生)が第2著者・責任著者となった論文が、Research Squareで公開されました。

タイトル：Identifying potential regulators of JAGGED1 expression in portal mesenchymal cells.
著者：西野哲平（EEP）、吉原雅大（ヒューマニクス）＊、中山貴博（EEP）、土屋貴穂先生（筑波大学）、田原沙絵子（医学類）、尾崎遼先生（筑波大学）、高橋智先生（筑波大学）
＊：責任著者

BMC Research Notesに投稿しており、2022年2月24日現在Under Reviewです。

[西野さんからのメッセージ]
学類生支援制度(EEP)や先生方のご協力のもと、本論文を公表することができました。
初学者として臨んだバイオインフォマティクス研究を通じて、研究の奥深さに触れました。
博士課程進学後も先端学問分野の研究に携わることができれば嬉しいです。

[吉原さんからのメッセージ]
解剖学を専攻する私にとって、バイオインフォマティクスは魅力的ながら手の出しにくい分野でした。
意欲的な学類生やヒューマニクス学位プログラムの専門家から刺激を受けつつ、とても充実した勉強をさせていただきました。
今後もあらゆる研究手法を解剖学に応用して、新しい知見を見出したいと考えています。

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