【開催報告】 第6回ヒューマニクス学位プログラムシンポジウムを開催しました。
9月27日に第6回ヒューマニクス学位プログラムシンポジウム「Biomedical sciences X Physical sciences/Engineering/Informatics: A Society Fostered by Humanics（生命医科学×理・工・情報学：ヒューマニクスが切り拓く社会）」を筑波会議2023のコンカレントセッションの一つとして開催しました。筑波大学の学生・教員を中心に16ヵ国から57名が参加しました。前半では、本学位プログラムの広報委員長、柳沢裕美教授による開会の挨拶の後、順天堂大学の洲﨑悦生教授がセルオミクス技術の開発・利用・社会実装について、チャルマース工科大学のRoss D. King教授が研究自動化についてそれぞれ講演を行いました。後半のポスターセッションでは、在学生23名がそれぞれの研究内容について発表し、活発に意見交換を行いました。
洲﨑悦生教授の講演
Ross D. King教授の講演
ヒューマニクス学位プログラム在学生によるポスターセッションの様子
シンポジウム参加者の皆様