ニュース
津本 紗希さん(ヒューマニクス5年生)が日本睡眠学会第49回定期学術集会学会にて口頭発表を行い、ベストプレゼンテーション賞を受賞しました。

タイトル:在宅睡眠脳波とSpO2データを用いた睡眠時無呼吸患者の自動睡眠ステージ判定
著者:津本紗希、川名ふさ江、堀江和正、富永杜絵、千葉滋、近藤英明、吉嶺裕之、松原正樹、森嶋厚行、北川博之、柳沢正史
[津本紗希さんからのメッセージ]
共著の皆さんのおかげで、ベストプレゼンテーション賞をいただくことができました。データを取得していただいた井上病院の皆さん、きっかけをくださった近藤先生、ISGのS'UIMIN社さん、そしていつも全力でご指導いただいているメンターの先生方と一緒に喜びたいと思います。
データ取得から結果が出るまで年月がかかってしまい、不甲斐なく悔しい思いをすることもたくさんありましたが、今回共著の皆さまのおかげでこのような結果をいただけて、過去の自分に少し自信を与えられるような気がします。研究成果を現場の負担軽減やみんなの健やかな睡眠に繋げられるように、これからも頑張ります。