【開催報告】筑波大学、金沢大学、広島大学の卓越大学院プログラム間オンライン交流会2025(9/5)が開催されました。

令和7年9月5日、筑波大学「ヒューマニクス学位プログラム」、金沢大学「ナノ精密医学・理工学卓越大学院プログラム」、広島大学「ゲノム編集先端人材育成プログラム」による卓越大学院プログラム間オンライン交流会2025が開催されました。
本交流会は、「大学・分野の垣根を越えた交流による知識・視野の拡大、モチベーションの向上、人脈形成等の促進」を目的に、今年は3大学から約70名の教職員・学生が参加しました。
各大学の学生が主体となり、積極的な意見交換が行われたディスカッションでは、参加者が1~2分間で研究内容を紹介するスライドを用い、ファシリテーターの進行のもとで活発に議論を交わしました。
参加者からは、卓越大学院プログラムの枠を超えた学生同士の連携が深まり、学際的な理解が促進された貴重な機会であったとの声が多く寄せられました。