ヒューマニクス学位プログラムとは

生命医科学と理・工・情報学の両研究分野において,博士レベルの知識・技能と,これらを有機的に融合できる科学的専門力を持ち,これを社会に還元できる応用力を備えたリーダー人材を育成することによって,生命と健康上の課題を克服し,人類が持続的に発展することを目指す,一貫制博士課程です。

本プログラムで養成する「4つの力」

「ヒューマニクス」とは,生命の恒常性の原理,個としての「ヒト」の生理と病理を明らかにし,社会の中で「人」として健康で快適な生活を実現する新たな科学・技術を生み出す学問領域です。これを習得した「ヒューマニクス人材」を育成するため,本プログラムでは生命医科学,理・工・情報学の両分野における高度な「バイディシプリンの専門力」を養う,他に類を見ない充実した教育体制を提供します。同時に,研究課題の策定から成果の社会応用までの実践に必要な「目利き力」「突破力」「完結力」を養成します。

プログラムの特色

1. 生命医科学,理・工・情報学の共同体制

国際的な優位性と卓越性を持つ学内外の研究拠点や民間企業が横断的に連携し,生命医科学と理・工・情報学分野の共同体制を構築します。

2. 完全ダブルメンター制とリバースメンター制

生命医科学系の教員と理・工・情報学系の教員が実際に共同研究を行う中で学生を指導する「完全ダブルメンター制」と,両分野を学んだ学生がそれぞれのメンター教員に対し,異分野の内容を逆の立場で教示する「リバースメンター制」を導入。両分野の高度な専門力を養います。

3. 安心して研究に打ち込める,学生支援

優秀な学生には,筑波大学の特別奨学金制度により教育研究支援経費を支給するなど,経済支援も充実しています。

経済支援

ヒューマニクス学位プログラムに選抜され優秀と判断された学生が、できるだけ教育研究に専念できるように、以下の経済支援を予定しています。

なお、上記の支援額については、入学試験の状況、プログラムの履修・研究の状況、Qualifying Examinationの判定状況等により決定します。 また、本学の規定による学業成績優秀者と判断された学生は、以下の授業料免除を受けることができます。

海外教育研究支援

海外インターンシップ、国際ラボローテーション、国際会議発表、海外渡航等の海外教育研究活動にかかる経費を一定の範囲内で支援します。

学生宿舎

本学では、学生に良好な勉学の環境を提供し,自律的な市民生活を体験させることを目的として学生宿舎を設置しています。詳細は以下のサイトをご覧ください。

pagetop